【#ジェフ夢】ジェフ初観戦で、新たなゲーフラのあり方を見つけた話【#ジェフ千葉アドベントカレンダー】
この記事はジェフユナイテッド市原・千葉のアドベントカレンダー2021 参加記事です!adventar.org
ジェフサポのみなさん、はじめまして。
ミタンニといいます。Twitterアイコンは黄色みが強いですが、マリサポです。マリノスの試合ではよくゲーフラ作ってます。
また、このブログでは「見てきた日記」と題して現地観戦した試合の観戦録を書いています。
今回のアドベントカレンダー参加者の中で唯一のマリサポです。笑
なぜマリサポが?というと、
アドベントカレンダー主催者で、僕が毎週聞いているClubhouse番組「#ジェフ夢」モデレータの青山さんから「枠空いてるよ」とお声かけいただいたためです。
「#ジェフ夢」は毎週水曜22:00ごろからジェフ周りのいろんな「夢を叶える話」を取り上げてお喋りしている番組で、この番組を聞くようになってからどんどんジェフに興味を持つようになりました。この番組を聞くまでモオノキとか全然知りませんでした。笑
そんなジェフ夢のモデレーターの青山さんやカワノさんが、FC特典のジェフホームゲーム招待券をジェフ初観戦の人に譲渡する、通称「ジェフ夢シート」を利用して、青山さん・ヤスティンさん・マリサポの友人たちと一緒に10月のジェフvs松本山雅の試合を見に行ってきました。
実はこれが僕にとってのフクアリデビューだったんです!
この時の観戦体験がめちゃ面白かったので、今回はそれについて書きたいと思います。
といっても実は山雅戦の「見てきた日記」は既に書いているので...
今回の記事では、山雅戦観戦体験の中でも特に自分の中で大きな発見になった『「#ジェフ夢」ゲーフラ』の話をしたいと思います。
山雅戦をどんな感じで楽しんだかは上の記事を見ていただけると温度感含めて伝わるかなと思うので、ぜひ「見てきた日記」を読んでからこの記事も読んでいただけると嬉しいです!
そもそも:「ジェフ夢ゲーフラ」を作ったきっかけは?
はじめから「ジェフ夢ゲーフラ」を作ろうなんて考えていませんでした...というかゲーフラを作るつもりもなかったんですが。笑
ゲーフラ作りのきっかけになったのは前泊したホテルの目の前のビル内に入っていた「手芸センター ドリーム」さんとの出会いでした。
立地といい店名といい運命的な何か(?)を感じずにはいられなかったので、黄色い布を購入。
さらに同じビル内のダイソーで緑色のガムテを購入。あっという間に準備万端です。笑
ホテルに戻り、まずはゲーフラのサイズを考えます。今回はメインスタンドでの観戦なのでゴール裏で掲出するような大きいゲーフラを作ってしまうと他のお客さんの迷惑になってしまいます。ということで、自分の胸の前で掲げてちょうどいい100cm×50cmに決定。
(このサイズが後々ポイントになってきます)
次は何を書くかを決めます。これに関しては元マリノスで好きな選手の1人、熊谷アンドリュー選手に向けて作ろう、ということで即決です。
あとは貼るだけ!完成したのがこちら。
「めっちゃ」はヤスティンさんインスパイア。(乱用してすみません...)
これで完成?いやいや、まだ裏面が残ってる...
ってことで、「今回の観戦のきっかけになった「#ジェフ夢」も書いちゃえ!」「ジェフ夢シートだし!」「これ持ってみんなで写真撮ろう!」という勢いで裏面も決定。
先ほど写真で見ていただいた「ジェフ夢ゲーフラ」が完成しました!
ゲーフラを作るのって、作る過程で試合に向けてテンションが上がっていく感じがして良いですよね。
ではここからは試合当日、記事タイトルにもあるように「ゲーフラの新たなあり方」を見つけていく様子を見ていきましょう!笑
大発見:まずは蘇我駅で...
いよいよ試合当日。
蘇我駅に初上陸していきなり1枚!
この写真を撮ったところで「これ、ゲーフラというよりバナーじゃない?」「スタジアム周辺のいろんなところで写真を撮ってSNSに上げれば「ジェフ夢シート」の良い記念になるのでは?」ということに気が付きました。
ということで蘇我駅でもう1枚!
こうやってバナーを持って写真を撮ると、当たり前ですが自分や一緒に観戦した人たちの姿も写真に映るのが良いですよね。
↑の「ようこそ蘇我へ!」看板だけの写真ではなく、自分や他者の姿も映ることで後から写真を見返した時の「思い出の鮮明感」が全然違うなと今記事を書いていて感じています。
「ジェフィシャツを着ていて、右手にはスタジアムでみんなで食べる用のお菓子を持っていて、(顔隠してるけど)笑顔で、コロナ禍だからマスクをしていて...」
写真に残る情報量と思い出量が一気に増えました!これは大発見!
ということで、ここからバンバンジェフ夢バナーを持って写真を撮ってもらいました。
一気にどうぞ!
思い出たち:ジェフロード〜スタジアムまで
どうですか?結構いいでしょ?笑
ジェフ夢バナーを持って自分の姿を写真に残しておくことで写真に思い出が紐づいた感覚があります。
「ジェフ夢バナーを持って写真を撮って回ったこと」自体も楽しい思い出になりました。
試合後には、こんな写真も!
ガムテゲーフラは往々にしてその試合限りの1枚になりがち(というか1試合に向けてフォーカスして作れるのが強み)ですが、写真に残しておくのって大事ですね。
まとめ:「思い出」はたくさん残しておこう
今回「ジェフ夢バナー」から色々な発見ができました。
①写真を撮るいいきっかけになる、写真を撮ること自体が思い出になる
②ゲーフラ(バナー)を持って写真を撮ることで思い出をまるっと写真に残せる
③思い出に特別感が乗る
④ゲーフラで顔を隠せるのでSNSで観戦の楽しさを発信するのに良い材料になる
⑤フクアリとその周りにはフォトスポットが色々ある
今回のゲーフラは本来と全く異なる使い方でしたが、これはこれで大ありだなと思います。
自分の観戦体験を形にして残しておくことはリアルタイムで楽しいことだと分かったし、それを後から見返した時に「こんなことがあったな」と生き生きと思い返せるのって素敵だと思いませんか?
サッカー観戦の記憶・思い出は何もピッチの中だけにとどまるものではないと思います。
むしろピッチ外の思い出にこそ、その人らしさが現れるのかなと思ったりもします。
それに、新規サポーターを取り込むにはサポーターである自分たちが楽しんでいる姿をどんどん発信していくことも大事ですよね。視覚的に情報量とインパクトのあるバナーってぴったりでは?笑
ということで、みなさんももしよかったら、バナー、作ってみてください。笑
日付や対戦相手を入れてみるのもいいかもしれません。
シンプルに、ジェフサポの方なら「#jefunited」マリサポの方なら「#fmarinos」だけでもいいかも?
とにかく、この記事を通して伝えたかったのは...
思い出はたくさん残しておこう!ということ!
それがあなたのサポーター生活を豊かにしてくれるかもしれません。誰かのサポーター生活スタートのきっかけになるかも。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
おまけ
後日、レディースの試合観戦にも行ったんですが、その際にジェフ夢モデレータとしておなじみ(???)の元ジェフ選手・碓井健平さんからレスをもらいました。
大の大人たちが嬉しさに大騒ぎw 楽しかったw
これは本来のゲーフラの使い方!
ジェフ夢ゲーフラで健平さんにレスもらいました。夢が叶いました。#ジェフ夢
— なつ(とりこぱんだの黒幕) (@tricopanda) 2021年10月31日
#千葉で勝手に夢叶えるツアーズ pic.twitter.com/0pf3BcS0Yw
その健平さんとのPK対決を制したみなさんがこちら。
『夢を叶えた男たち』(健平さんとのPK対決)#ジェフ夢#勝手に夢叶えるツアーズ#jefunited pic.twitter.com/72eJ3X77Or
— ミタンニ鷹山 (@mitrico00) 2021年10月31日
健平さんありがとうございました!!
改めて、今回アドベントカレンダー参加のきっかけをくださった青山さんはじめ #ジェフ夢 モデレータのみなさん、ありがとうございました!来週からリスナーが増えたら僕のおかげということでひとつよろしくお願いします!(?)